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書籍「惑星Xが戻ってくる 大変動サバイバルガイド」に記載のデータをもと
に「太陽系シミュレーター スタジオ」(フリーソフト)用の惑星Xのデータを
作ってみました。興味のある人、お試しください。
ただし、データは彗星用となっています。というのも、書籍のデータでは彗
星でないと、うまくシミュレーションされなかったためです。彗星モードだ
としてもXの位置はわかるんでまずは問題ないかと。あと、書籍に載って無い
データ値は適当に埋めたものです。
書籍に記載のデータ:
パラメータ 値
近日点 2.85 AU
周期 3660 年
離心率 0.988
傾斜確度 85.00 度
昇交点 200.00 度
近点引数 12.00 度
近日点通過 2013年2月14日
作成したデータファイル:
----- ここから(PlanetX.dat) -----
# Comet : PlanetX
Version: 7.0
Locale: en_us
Name: PlanetX
Radius: 500.0 1.0
Magnitude: 1.0
Color: 1.00 0.10 0.10
SimMode: -1
State: Show
RadiusRate: 250000.0 10.0
OrbitRate: 10.0 10.0
q: 2.85
P: 3660
e: 0.988
i: 85.00
Omega: 200.00
w: 12.00
T: 2013 02 14
drawMonth: 900
dustLength: 0
----- ここまで -----
一応、取り込み方法は次です
1. PlanetX.datを作成する。テキストファイルだけど、拡張子はdat。
2. 太陽系シミュレーター スタジオを起動する。
3. 天体表示タブで彗星を選択して、追加で1.のファイルを選択する。
4. 名前の欄にPlanetXが表示されるのでチェックを入れる。
5. 基本設定タブのシミュレーションモードを彗星モードにする。
このソフトの個人の感想としては、フリーにしては表示も見やすいし、
シミュレーションもよくできていると思います。
この惑星の軌道が本当に正しいのかどうかは、公開されている情報が少な
すぎて今のところよくわかりません。Xを観測できれば、裏付けがとれる
のですが。
凄い、コレ面白い
プラネットXって噂は聞いてましたが、こんな軌道とは知りませんでした。
ソーラーシステムのシミュレーターなんですね、コレ。
見やすくて扱い易い
アンドロイドで使えればもっと使い道ありそっすね。
こんなのがアルとは知りませんでした、親切なデータファイル解説をありがとうございます。
しかし、実際に観測してみたいのですが、Xって近づくとなにやら危険なんじゃ無かったでしたっけ?
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