参考程度ですが (13)

■今後の予測■
　■電磁波ノイズなどの観測状況から東北『福島周辺』から茨城、千葉、関東周辺で、中規模から大きめの地震が予測されます。

　　・2011年3月11日 東北地方太平洋沖地震以降、観測史上に類もないほどの宏観異常が(8月、9月から)観測されて、大きな地震の前兆と考えられる諸観測データは、3ヶ月以上もリバウンドを繰り返していますが、いつ発振してもおかしくない状況だと考えられます。　　特に10月、11月は地殻変動が活発になった影響で日本列島の広範囲で大気重力波が幾度も観測されました。

　　・先月までは、地殻変動が活発になった期間と、そして静穏期間が繰り返されましたが、12月に入り再び地殻変動は活発化して小規模の地震も各地で発生しています。（特に最近は房総付近での小規模の群地震が多くなってきたことが着目されますが大きな地震の前兆と、考えている研究家もいるようです）

　　・『特に都心付近の観測地点の最大値は1200000(uv) 3・11東日本大震災の一ヶ月前の前兆と同値』関東周辺で複数の観測地点で電磁波ノイズの異常な値でリバウンドが繰り返されています。

　　・北海道付近にも最近、大気重力波が現れましたので北海道付近の余震にも注意したいと思います。

　　・研究家、研究機関などからの予測状況
・スピードセンサーで微振動の観測(研究家)　　微振動停止　（１２月中旬）までの間と予測。
　　　　(大きい地震の前兆と考えられる７２秒微振動が４日以上継続、(11/１４日)１０５秒が新たに発生で(海域大型地震の特徴的な兆候。迫ってきていると解釈したほうがいい時期にさしかかってきています。)

・く○かも通信　地震予知情報 関東周周辺 今後1週間から2週間の期間【リバウンド現象などもありますので発生予測時期を過ぎても継続して警戒お願いします】

記、

■くるぞーくんなどの各研究機関が予測した北海道浦河沖の地震
・マグニチュード5を超える比較的強い揺れの地震が、日本列島を揺るがしている。今週に入って、20日に茨城北部（M5.3）、22日に広島県北部（M5.4）と続き、24日には北海道浦河沖でM6.1の地震が発生した。

■"向こう１カ月、Ｍ７超の余震確率は１５％" 【気象庁】
東日本大震災の震源域やその周辺で、
１カ月間にマグニチュード（Ｍ）７以上の余震が発生する確率は１５％との見通しを１８日、地震予知連絡会で気象庁が発表した。余震の数は減ってきているが、大地震が発生する確率は、
震災前に比べて７倍程度高く、注意が必要と呼びかけている。
Ｍ７は震源の近くだと震度６弱以上になる可能性もある地震規模。
１５日〜１２月１４日の１カ月間の発生確率を計算した。

■千葉東方沖でM4か5級地震の可能性　注意呼びかけ【気象庁】
　千葉県の東方沖で、マグニチュード4、5ほどのやや規模の大きな地震が今後起きる可能性があるとして、気象庁が10月31日に注意を呼びかけた。
それによると、10月26日ごろから小さな地震が相次ぎ、地下の岩盤の境目が少しずつずれ動いているという。フィリピン海プレートが陸側の岩盤の下に沈み込んでいる影響で、6年おきぐらいに繰り返される現象だという。4年前の07年8月には、地震活動後に最大で震度5弱の揺れを観測している。

■専門家の認識覆した巨大地震　連動型、今後も警戒(日本経済新聞)
　激しい揺れと巨大津波で各地に壊滅的な被害をもたらした東日本大震災。当初の想定を上回る地震との意見が専門家から相次いだが、「地震の巣」といわれる日本では今後も大規模な地震や津波は起こりうる。最新の研究成果から、次の巨大災害に迫る。第１回は複数の震源域が連動する巨大地震。次の東海、東南海、南海地震は連動する恐れがあるという。

■切迫している大きな地震の発生時期の予測
　・関東周辺内陸・房総沖(M9) が切迫していると言われています11月中から遅くとも１２月、来年の1月中

■大きな地震に繋がると考えられる震源
　　・房総沖(M9)は切迫性があると考えられています。
　　・東海沖(M9)

■最近のインターネット不安定、応答遅延について
・今月に入って学生対象の新規雇用準備が各企業で本格化してきています。
　大勢の求職の方々がアクセスに集中しているプロバイダーなどでは接続がが不安定になっています。