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e-PISCOさんのサイトより。
神奈川・厚木測定点における5分間平均のイオン濃度が異常値10,000(個/cc)を超えたようです。
台風の影響なのかもしれませんが。
一応報告まで。
何か比較できるデータをご存知の方がおられましたら、指摘していただけるとありがたいです。
台風でエアロゾルが空中に浮遊していた為に、数値が上がったのでは…?
会員なので、6地点調べましたが、神奈川・厚木だけ、異常値になってますので、台風は関係ないと思います。
ちなみに、静岡・沼津でも、20日に異常値がありました。
8月末頃から、かなり大きな異常値が連続で発生しておりますが、対応する地震は発生していないと思われます。
いつ大きな地震が起きても、おかしくない状況かと思います。
台風通過後は、要注意かと思います。
> 会員なので、6地点調べましたが、神奈川・厚木だけ、異常値になってますので、台風は関係ないと思います。
> ちなみに、静岡・沼津でも、20日に異常値がありました。
>
> 8月末頃から、かなり大きな異常値が連続で発生しておりますが、対応する地震は発生していないと思われます。
>
> いつ大きな地震が起きても、おかしくない状況かと思います。
>
> 台風通過後は、要注意かと思います。
台風通過後本当に茨城県に来てしまいましたね。
貴重な情報ありがとうございます。
小市民さん
> 何か比較できるデータをご存知の方がおられましたら、指摘していただけるとありがたいです。
大気イオンの異常値が現われたところで、「いつ」「どこで」地震が起きるか、の実用的な予知は全く不可能、ということは、この団体が公開されているプレスリリースの中から読み取れます。
http:www.e-pisco.jp/npo/pr/pr070731.pdf
ここには、2007/16の新潟県上中越沖地震の予知に成功した、とする事例(P2)と、2000年からの前兆捕捉の主な成功事例14件(P3。この表を貼っておきました)が公開されていました。
彼らの仮説に従うならば、イオン濃度値は震央距離に応じて薄まってゆくはずですが、P2からは震央距離と濃度値(と、さらに言えば先行時間)との関連が見えてきません。
P3からは「M4.7最大震度3」という軽微なものまで含まれていることと、「地震前時間」について、数時間前〜100日以上前というのとらえどころのない幅広さを含めてしまっていることがうかがえます。
今回の異常値については、以下のような見解が出ました。
e-pisco神奈川・厚木測定点からの情報ですと、今回の異常値が記録された時間帯は、台風15号により南寄りの暴風と強い雨が吹き付けており、今回の大気イオン濃度上昇は気象現象により発生したものと考えられるとのことです。
ちなみに、大地震(311等)の余震につきましては、大気イオンは発生しないと考えられます。(既に本震で発生済と考えられてます)
前述で、台風は関係ないとお答えしましたことをお詫びします。
@関西さん
ご報告ありがとうございます。
数値も下がったようで安心しました。
昨夜の茨城のような揺れがもう来ないことを祈ります。
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