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世界でM7級が頻発していた9/3あたりのレベルまで荒れてきました。
台風の影響もあるかもしれませんが、ずっと継続している地殻の微振動が大きくなってきました。
Qちゃんさん、ありがとうございます。
どうやら波形は台風の影響、大きな波が陸地に当たって出る様です。
Hi-Netの太平洋沿岸の観測点をご覧ください。同様な波形が出ています。
台風通過後、地震活動に注視したいと思います。
皆さんも台風の被害に充分に注意して下さいね。
ありがとぅございます
参考にさせて頂きます
> ありがとぅございます
>
> 参考にさせて頂きます
何をどう参考にするのだろぅ
Qちゃんさん、月齢と潮と地震の統計をおさらいしております。今夜にも此方にアップしますね、やはり相関はありそうですよ!では。
Qちゃんさんが、前のスレで指摘していた、満月・新月に大きな地震が多いと述べていた件でおさらいをしてみました。
日本のM6以上で被害地震および沿岸のM7以上の地震を理科年表と気象庁の地震カタログからピックアップしました(1900-2010年全156件)。
月齢と潮は理科年表を参照しました。
単純に月齢を見ると29日目(新月の1日前)が多いようです。また15日前後が多い様です(ただし15日は0回だった)
次に、実際の満月・新月からの前後関係をみてみました。マイナスは満月・新月より前、プラスはあと。
年間と,干満の差が大きい春から夏と、やや少ない秋から冬にグループ分けしてみました。
年間では満月・新月から4日〜1日前が多い様です。
夏場は3日前にピークがあり、前後1日に山があるようです。
冬場は1日前にピークがあり、上弦と下弦にも山があるようです。
この様に、月齢だけでなくその時の実際の潮と満月・新月からの日数に着目すると傾向がつかめるようです。
世界の地震も季節を考慮して南半球と北半球に別けてみると傾向がつかめるかも知れません。
以上、Qちゃんさん、やはり満月・新月の前後は要注意ですね。冬場は上弦下弦も注意かも。
漁師さんありがとうございました。
モバイルより
ちょっと考察
新月や満月の前は通常中潮になりますが、釣りをなされる方はご存知の通り、大潮の1日前の中潮の方が干満の差が一番大きくなる事が多い様です。
また、上弦や下弦は潮の若潮や長潮にあたり、潮の変わり目になります。
ばらつきを考える時には、その当時の天候、気圧配置など考慮すると良いかも知れません。
また、太陽活動や地磁気なども参照すると違った面が現れるかも知れませんね。では。
NO.81316 漁師@三浦半島さん
> 単純に月齢を見ると29日目(新月の1日前)が多いようです。
というように見えますが、実はこれには「月齢」のトリックが原因で生じたものです。
このヒストグラムには「0」から「29」まで、30本の柱が描かれていますが、月齢とは「新月を0とし、そこから次の新月までの経過日数」即ち朔望周期をあらわします。月の軌道は複雑ですので、朔望周期は多少変動しますが、平均すれば29.530589日となります。つまり、端数の0.530589日分は、このヒストグラムのどこに潜んでいるのか?が問題となります。
そのため、本来、このような目的の検証をする際は「月齢(0〜29.530589)」ではなく「月相(0〜28)」を用いる必要があるのです。かく言う私も以前からこの掲示板で時々紹介している検証結果も、漁師@三浦半島さん同様、月齢を使ってしまっている誤りがあって、月相を使って拾い直さなくては、と思いつつも、重い腰が上がってない状況です。
Bright-Doorさん
先の図面の新月・満月からの日数は実際の一番近い満月または新月からの経過日数(何日前)を現しておりますので、実態に近いと思います。
月齢だと半端な数字になりますね、29日目(新月の前日)と言っている中に実際は新月が含まれていますね。15日が大潮満月にならない。
特に、冬場は実際の上弦下弦に当たるケースが多く76件中13件ありました。
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