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月の周りの輪がでかくないですか?
初めてみた大きさです。
Rocoさん、
> 月の周りの輪がでかくないですか?
> 初めてみた大きさです。
輪の半径は、視半径といって、観察者の見た目からの角度で測定/表現できます。
「腕を伸ばした先の握りこぶしの横幅」一個分を「10度」として大雑把な測定ができますので、もう一度空を眺めて「半径」を測定してみていただけませんか?
お返事ありがとうございます。
今外にいき見たのですがなくなってました。
今まで見たことないくらいの大きさで何度も空を見上げてしまいました。
Rocoさん、消えてましたか。残念でした。。。
記憶の中の大きさと比較してみていただきたいのですが、
・円の半径でいえば、「腕を伸ばした先の握りこぶしの横幅」2個分
・円の直径でいえば、「天頂から地平線までの角度の約半分くらい」
ではなかったでしょうか?
> 月の周りの輪がでかくないですか?
>
> 初めてみた大きさです。
ここは前兆板なので
前兆と考えるならその根拠まで示してください
NO.79200 匿名さん
> ここは前兆板なので
> 前兆と考えるならその根拠まで示してください
投稿されるスレ主さんにそこまで要求するのは酷というものです。
・見たことがないから不安に感じたから
・こういう現象は前兆だと小耳にはさんだことがあるから
程度でよいのではないでしょうか。ただし、投稿に対して啓蒙的な返信をされる方が、いい加減な前提で判定されているようであれば、根拠まで示すよう要求すべき、という流れなら、匿名さんのおっしゃることに賛成です。
さて、スレ主Rocoさん、
この掲示板には、実は、昨晩も同様の現象の目撃報告がありました。>>78683
月を中心として、腕を伸ばした先の握りこぶしの横幅2個分の半径の円を描いていたのであれば、「内暈(うちかさ、ないうん)」と呼ばれる大気光学現象の可能性が高いです。
ここと隣の掲示板では頻繁に報告/投稿のある現象ですが、「六角柱の氷晶」、つまりはるか上空に薄くひろがった巻雲や巻層雲がプリズムとして作用して発生することが判っており、地震前兆とはまず関連がなさそうです。中には、この現象の発生後に大きな地震があったから関連あるだろう、という人もありますが、この「内暈」という現象自体、頻繁に起きる現象ですから、タイミングだけ見ていれば、大地震が続くように感じられることがあるのは当然のことです。そういう人の意識の中からは、この現象の目撃後、大地震が発生しない回数の方が圧倒的に多かったことが抜け落ちています。
ご関心があれば、ぜひ詳しい発生原理の解説や、豊富な写真集を以下のURLからご参照ください。
http:homepage3.nifty.co●m/ueyama/sky2/sky.html#naiun
(●を削除)
「かさ」を目撃されたことによって警戒を高める必要はありませんが、今後当面は「前兆では?」といわれる現象報告の有無にかかわらず、余震や誘発と考えられる大地震に対する備えを解けない時期はこれからもしばらく続きます。
***
写真/イラスト素材は「空の輝き」サイト
http:homepage3.nifty.co●m/ueyama/sky2/sky.html
のご好意により、許可を得て二次利用させていただいています
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