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舟屋漂う イルカ群 京都・伊根湾
伊根湾に15日早朝、イルカの群れが現れた。
京都新聞
【 2011年09月16日 09時28分 】
かなり怖いです…。うちあげられてはないですよね?
打ち上げじゃなくても、地震の前兆になるのかしら…。
イルカやクジラの話を聞くと、いよいよ…と心配になります。
もうあんな怖い思いはしたくないです(東京でもかなり揺れました)。
> 京都・伊根湾、イルカの群れ
関西出身の主人(←動物好き)も「聞いたことないな」と言っています。
9月8日のこの掲示板に「福井・敦賀湾にジンベエザメ」というニュースを載せてくださった方がいらっしゃいましたよね。
どちらも打ち上げられたわけではなかったので、もしかすると例えば対馬海流の水温とかプランクトンの量とか、地震とは別の原因があるのかもわかりませんね。
本当に、大地震の前兆現象でなければ良いです…。
> 伊根湾に15日早朝、イルカの群れが現れた。
震災の1ヶ月後くらいにM7くらいの大きい余震が来たのですが、その何日か前に那珂川と言う川をイルカが逆走して来たという事例があります
打ち上げられてなくても可能性はありますね
> > 伊根湾に15日早朝、イルカの群れが現れた。
>
> 普段は現れたりしないめずらしい現象なんですね。やはり、海底で何かが起きてるんでしょうかね。地域で起きた場合は、全国ニュースでなかなかとりあげてくれないので、また何かありましたら報告お願いします。
海棲哺乳類が入江や湾内に迷い込んだり、漂着したりすることを「ストランディング」と呼びます。
ストランディングが発生する原因として、複数の仮説があって、その中に地震前兆を含める方もおられます。この可能性は否定できませんが、以下の資料が示す通り、大地震の発生とは無関係に、日常的と呼べるくらい頻繁に発生している現象です。
「カラスの騒ぎ」や「不気味な朝焼/夕焼」や「迫力ある雲」や「諸々の体感」に対しても全く同じことが言えますが、大地震発生前に限らず、常時発生し続けている現象を実用的な地震予知手段に使おうとするなら、「通常の原因で発生したケース」と「地震前兆によって発生したケース」を区別する手段を見つけるための努力と工夫が必要です。
このような提案に対して「否定するな」と逆ギレしたり、統計分析(地震発生状況との突き合わせ)にかけずに都合良い事例だけ選り好みして拾い上げているだけでは、何十年、何百年たっても真相解明は一歩も先に進まないでしょう。
海棲哺乳類情報データベース
http:svrsh1.kahaku.go.jp/m/mm/
の「ストランディング速報」
財団法人日本鯨類研究所の「ストランディングレコード」
http:icrwhale.org/stranding0712.htm
> このような提案に対して「否定するな」と逆ギレしたり、統計分析(地震発生状況との突き合わせ)にかけずに都合良い事例だけ選り好みして拾い上げているだけでは、何十年、何百年たっても真相解明は一歩も先に進まないでしょう。
マスコミの選り好みと逆ギレが多いのも困りもんですな
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