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8月29日は新月です。
地震との因果関係はわかりませんが、7月と6月の新月の日は震度5クラスが来ていましたので、
念のためご注意を。
6月の新月に地震は来てませんよ
新月は
6月2日
7月1日と31日
6月は下弦の日(23日)に
2011/06/23-06:51 M6.7
岩手県沖の地震
だけなので新月には地震は来てないです
7月1日の新月の4日後に
2011/07/05-19:18 M5.4
和歌山県北部の地震
7月31日の新月(03:40)に
2011/07/31-03:54 M6.4
福島県沖の地震
と、なってますね
ちなみに29日12:04が新月です。
> 6月の新月に地震は来てませんよ
>
> 新月は
> 6月2日
> 7月1日と31日
レス、ありがとうございます。
6月2日は、新潟県中越地方で震度5強が来ております。
太陽と月の引力の関係…不思議なものを感じます。トリガーとならない事を祈ります。
> 6月2日は、新潟県中越地方で震度5強が来ております。
大変失礼しました…
おっしゃる通り地震来てたんですね
サイトに新潟の地震のデータがなかったのが不思議です…
>
> 太陽と月の引力の関係…不思議なものを感じます。トリガーとならない事を祈ります。
同じくです。
今回 改めてデータを算出してみて
下弦の日にも地震が来てたから
引力の関係は少なからずあるのでは?と思いました。
> 6月の新月に地震は来てませんよ
6月2日 11時37分 新潟県中越地方 震度5強
がきていますよ。
ちなみに、
4月3日 16時49分 福島県沖 震度4
5月3日 23時04分 福島県浜通り 震度4
と、こちらも新月です。
新月と新月の前後は大き目の地震が来る可能性があるんでしょうかね…?
興味深いです!
> > 6月の新月に地震は来てませんよ
>
> 6月2日 11時37分 新潟県中越地方 震度5強
> がきていますよ。
>
> ちなみに、
> 4月3日 16時49分 福島県沖 震度4
> 5月3日 23時04分 福島県浜通り 震度4
> と、こちらも新月です。
>
> 新月と新月の前後は大き目の地震が来る可能性があるんでしょうかね…?
> 興味深いです!
気付きませんでした!
興味深いデータです。
ぴよ様、匿名様、ありがとうございます。
> 新月と新月の前後は大き目の地震が来る可能性があるんでしょうかね…?
ぴよ様のおっしゃる通り、下弦も大き目発震が来てますね。
もし今日もまた大き目の発震が起ってしまったら、今後の警戒日として月齢も注視していけばいいと思います。
本当は来て欲しくはないですが…
月ってすごい存在なんですね。
地震と結びつきませんように。
月齢が震災級の地震発生のトリガーとなる仮説は、よく見聞きしますが、実際の統計上どうなのか、グラフに落としてみましたが「有為な傾向は認められない」というのが結論でした。
まだ100年強の実績収集のため、この程度のデータ数しか集まっていませんが、あと200〜300年かけて、データ数が2〜3倍になれば、微かな傾向が見えてくる可能性はありますが、我々が日常生活の中で月齢と連動させて地震警戒体制を上げたり下げたりすべきほどのレベルでない、ということだけは間違いなさそうです。
4枚のグラフを並べましたが、いずれもwikipediaの「地震の年表」に以下の基準でピックアップして掲載されている、1901年〜2009年の全ての地震を拾っています。
<上の2枚:日本国内の117件>
日本を震源とする地震で、マグニチュード7.0以上、または最大震度6弱以上、または死者・行方不明者1人以上のもの。
<下の2枚:日本国外の161件>
日本以外の地域を震源とする地震で、マグニチュード8.0以上、またはマグニチュード7.0以上で死者・行方不明者10人以上、または死者・行方不明者100人以上のもの。
> 月齢が震災級の地震発生のトリガーとなる仮説は、よく見聞きしますが、実際の統計上どうなのか、グラフに落としてみましたが「有為な傾向は認められない」というのが結論でした。
本当だ!
安心しました!
グラフを見ると、地震はいつでも来ているんですね!
> > 月齢が震災級の地震発生のトリガーとなる仮説は、よく見聞きしますが、実際の統計上どうなのか、グラフに落としてみましたが「有為な傾向は認められない」というのが結論でした。
>
ブライトさん、朝早くからありがとうございます。
2010年1月28日に防災科学技術研究所が、月や太陽の引力が地震の引き金になる可能性が高いことを発表しました。これも単なる『仮説』の粋なのでしょうか。
データ化するには長い期間と沢山の事例が必要だと思います。が、近年の地球の異常気象などから月と太陽と地球の関係に突然変異が生じ、今まで蓄積してきたデータからは考えられない事が起きている…というのは強引過ぎでしょうかσ(^_^;)
まぁ、『今日は変な雲が出てたから気をつけよう』『もうすぐ新月だから防災グッズを点検しておこう』ぐらいの心持ちで行こうと思ってます。
どうでしょうか?
ウルトラのパパさん、コメントありがとうございます。
> 2010年1月28日に防災科学技術研究所が、月や太陽の引力が地震の引き金になる可能性が高いことを発表しました。これも単なる『仮説』の粋なのでしょうか。
この掲示板では何度かご紹介しているのですが、ご指摘の研究発表と本件を混同される方は非常に多いですので、改めて違いをご説明させていただきます。
上記の研究発表の内容は、断層型の地震の断層のズレ方向と、その地震発生時の月の位置との関係について調査したものであり、月齢に関しては一切触れられていません。別な言い方をすれば、こちらの研究成果は、いわば日々の潮の干満との関係に似た内容であって、月齢が関わる「大潮小潮」に関するものではない、ということです。
この研究では、かろうじて有為な差が検出されたとのことでしたので、月齢の影響があるとしても、この僅かな差がさらに希薄化することになるため、極めてわずかなものでしかなく、月齢に連動して我々が防災意識を高めたり緩めたりするほど現実的な違いにはならないはずです。
> データ化するには長い期間と沢山の事例が必要だと思います。が、近年の地球の異常気象などから月と太陽と地球の関係に突然変異が生じ、今まで蓄積してきたデータからは考えられない事が起きている…というのは強引過ぎでしょうかσ(^_^;)
太陽フレアや太陽嵐などの仮説もよく見かけますが、今のところ、地殻に影響を与えることが確認されている「月と太陽と地球の関係」は、「潮汐力」すなわち引力が唯一のものです。異常気象が影響を与えるとすれば、海洋の全面結氷や、極地帯の氷が溶けて重しを失った地盤が浮き上がる、といったかなり大規模なものになると思います。
> まぁ、『今日は変な雲が出てたから気をつけよう』『もうすぐ新月だから防災グッズを点検しておこう』ぐらいの心持ちで行こうと思ってます。
> どうでしょうか?
といったキッカケで何かをやったり/やらなかったり、することには合理性はありませんが、人は合理性だけで動くものではありませんので、そこは私が口を挟むべきことではなく、人それぞれのご自由の範疇だと思います。参考までに、私としては防災グッズの点検は、防災の日など定期的に行うほうが合理的だと思いますが、、、
ついでに言うと
潮汐力がトリガーになることは否定できないにせよ
それが干潮満潮の直後なのか5分後なのか10日後なのかは判らんよってことですわ
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