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ほぼ毎日、「大気イオン地震予測研究会」の大気イオン測定値をチェックしているのですが、
長野と高知の数値がとても高いのでご報告します。
長野は8月15日の20時ごろと、18日の8時ごろに数値が高くなっているので、やや注意が必要かと思われます。
注意したいのは、高知の数値が8月15日の10時ぐらいから高く、また16日の8時ぐらいからデータが取れていません。
以前、大気イオン数値のデータが取れなくなってから、2〜3日後に大きめの地震が起きたことが数回ありましたので(私が知っている限りでは3回、判断が微妙な回数ですみません)、偶然とも思えなくなってきました。
必ず地震が起こるとは限りませんが、注意が必要かと思い投稿いたしました。
信憑性がある、なしの判断は各自にお任せいたします。
> ほぼ毎日、「大気イオン地震予測研究会」の大気イオン測定値をチェックしているのですが、
> 長野と高知の数値がとても高いのでご報告します。
>
> 長野は8月15日の20時ごろと、18日の8時ごろに数値が高くなっているので、やや注意が必要かと思われます。
> 注意したいのは、高知の数値が8月15日の10時ぐらいから高く、また16日の8時ぐらいからデータが取れていません。
> 以前、大気イオン数値のデータが取れなくなってから、2〜3日後に大きめの地震が起きたことが数回ありましたので(私が知っている限りでは3回、判断が微妙な回数ですみません)、偶然とも思えなくなってきました。
> 必ず地震が起こるとは限りませんが、注意が必要かと思い投稿いたしました。
>
> 信憑性がある、なしの判断は各自にお任せいたします。
先月も長野県松本市のイオンが高いと言うコメントがありました。が、大きな地震は、なかったと思います。
イオンと地震の関係を教えて下さい。
今更ですが。
スレ主ではなくNO.70131のほうの匿名さん
> 先月も長野県松本市のイオンが高いと言うコメントがありました。が、大きな地震は、なかったと思います。
> イオンと地震の関係を教えて下さい。
異常値が現われたところで、「いつ」「どこで」地震が起きるか、の実用的な予知は全く不可能、ということは、この団体が公開されているプレスリリースの中から読み取れます。
http:www.e-pisco.jp/npo/pr/pr070731.pdf
ここには、2007/16の新潟県上中越沖地震の予知に成功した、とする事例(P2)と、2000年からの前兆捕捉の主な成功事例14件(P3。この表を貼っておきました)が公開されていました。
彼らの仮説に従うならば、イオン濃度値は震央距離に応じて薄まってゆくはずですが、P2からは震央距離と濃度値(と、さらに言えば先行時間)との関連が見えてきません。
P3からは「M4.7最大震度3」という軽微なものまで含まれていることと、「地震前時間」について、数時間前〜100日以上前というのとらえどころのない幅広さを含めてしまっていることがうかがえます。
確かこれは、青のグラフが、赤線を超えたら地震発生の目安だったはず。
緑が上昇しているのであれば、そんなに問題ないのでは?大元のHPも特には記載していないですし…ただ、データの抜けは気になりますがね。
8月15日当日に@関西さんから同じ質問が出ていますよ。過去ファイルもご確認下さい。
e-PISCOの高知・香美測定点データ(イオン濃度)
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