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地震についての講演があり、その方の説明では、東海地震は今日の時点では、五年間のうちには起こらない、と話してました。
国は、一年に一度しか変動を観測してないのですが、その方達は、一時間おきに測定しているとの事で、今までに近国の変動も観測し、地震を予知(計測したデータから)し、連絡もしたそうです。
(実際におこった)
この話を信じたいです。
3.11の時も、そのようにきちんとした、地震研究、観測が出来ていれば、こんなに大きな被害や、原発事故も起こらなかったはず。って思うと残念です。
その方は、4年前にすでに宮城県沖の地震を予知していた方です。
そして、浜岡原発にもはんたいしてます。
> その方は、4年前にすでに宮城県沖の地震を予知していた方です。
> そして、浜岡原発にもはんたいしてます。
311は予知できなかったのですか? それとも警告を出していたのですか?
ん?予知なの予測なの?
どの人なの?
国に警告したのかな?
一般じゃ相手にされないのわかってる人
わからないのが一時間おきって寝てないの?
で五年でしょなんでそんな先がわかるの?
東京大学地震研究室とか
の助教授?
ニュースでやってた。
地震が来たら揺れていても高台に逃げるべしと
言ってました。
わんさん
> 国は、一年に一度しか変動を観測してないのですが、
それはとんでもないデマです。東海地震の予知に向けた観測体制について
気象庁ホームページ > 気象等の知識 > 地震・津波> 東海地震について> 東海地震に関する基礎知識
http:www.seisvol.kishou.go.jp/eq/hantekai/index.html
にて正しい知識を得なおして頂いたほうがよさそうです。
トオコさん
ただし、観測機器が展開されて地震予知できる可能性があるのは、東海地震の想定震源域のみです。その他の地域については、技術的(予算的も?)な問題があって、観測体制自体存在しないため、予知のしようがないのが実態です。
5年間は起こらないであろう事は、他国(東海地震と同じメカニズムで起こる断層)を測定し続けた結果から言える事だそうで(予測?)。
国が一年に一度測定している事とは、断層の挙動を知るため、レーザーで距離を測定している事をいっています。この方は25年間、自動で一時間ごとに測定しているそうです。
宮城県沖の巨大地震は予測されていたそうです。
4年前に記事にもなっています。
ただ、国も同じ頃、30年以内に宮城県沖を震源とする地震が発生する確率は99%、と発表していたが、巨大なものとは考えていなかったようです。
> ただ、国も同じ頃、30年以内に宮城県沖を震源とする地震が発生する確率は99%、と発表していたが、巨大なものとは考えていなかったようです。
宮城県沖地震は確かに起きる確立が高く99%とはどこでも言われていましたが、3、11の地震は三陸沖で起きてるので、宮城県沖とはまた別です。震源地も近くではあっても全く違います。別物です。
ですから、3,11の震災を予告してたとか予知してたと言う事にはならないですね。
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