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夕方以降から福島、茨城北あたりで頻繁に発生しだした地震は深さがすべて10キロ以内などの、ごく浅い所で発生しています。
これはどのような傾向にあるのか詳しい方教えて頂けませんでしょうか?
タイタンさん
> 夕方以降から福島、茨城北あたりで頻繁に発生しだした地震は深さがすべて10キロ以内などの、ごく浅い所で発生しています。
>
> これはどのような傾向にあるのか詳しい方教えて頂けませんでしょうか?
今のところ、特に気にすべき傾向という訳でもなさそうです。例えば今晩の
発生時刻 5月26日 19時56分
震源地 茨城県北部
位置 緯度 北緯36.7度
経度 東経140.6度
震源 マグニチュード M4.8
深さ 約10km
の場合ですが、「北緯36.5〜36.8度」、「東経140.5〜140.7度」、「深さ0〜10km」という条件で、今年3月以降の地震を検索してみると、3/19, 26, 4/6, 14, 23, 5/2, 6, 10, 13, 14, 19の11件が引っ掛ってきました。このデータから少なくとも「今日から始まった出来事ではない」ということが言えます。
こちらのサイトで、場所や深さやマグニチュードを絞り込んだ検索ができますので、気になる場所で何か傾向が見つかるかどうか試してみて下さい。
http:www.k-net.bosai.go.jp/k-net/search/
> 極低周波とかいう太陽エネルギーによりプレート地下10キロ付近が温められて起きた地震 だったと思います。
気象兵器HAARPにより地球の磁気が乱されて、乱れ弱まった地球の磁気を通過した太陽エネルギーが起こす擬、自然災害。
> > 極低周波とかいう太陽エネルギーによりプレート地下10キロ付近が温められて起きた地震 だったと思います。
ネット上にはいろんなアイデアを思いついたらそのままバラまく人達がいますので、おそらくナカさんはそういうネタをつかまされたのではないでしょうか。
農業工学の分野では何十年も前から、日単位(昼夜)の気温(太陽エネルギー)の変化は、表土層の深さ僅か数十センチまで、年単位(夏冬)の気温変化にしても深さ十数メートル程度までしか伝わらないことが知られています。
したがって、10キロどころか、数十メートル潜っただけで、もはや太陽エネルギーの変化は一切届かないのです。
震源の深い地震はプレートの変化で起きる
浅い地震はマグマの移動、断層の変化で起きる
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