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金沢・高知・長野・神奈川の4地点で、本日正午前に少し乱れが見られます。やや強い地震の前兆かもしれないです。
発震場所はどう判断すればいいのか分かりません。
場所の予測の仕方が分かる方いらしたら、是非教えて下さい。
兵庫(川西)のグラフもここ数日間大きく乱れていますが、こちらの乱れ方はかなり奇妙です。
また、22〜23日の間をよくよく見てみると、
緑線が大きく跳ねているのに、青線が途切れ途切れに一番低い目盛りにも達しない位置に現れているのが分かります。
なのでおそらくこれは機械の故障?か何か、地震とは別の原因だと思われます。
e-pisco
http:スラスラwww.e-pisco.jp/index.html
緑線が大きく跳ねているのに、青線が途切れ途切れに一番低い目盛りにも達しない位置に現れているのが分かります。
> なのでおそらくこれは機械の故障?か何か、地震とは別の原因だと思われます。
↑
グラフの値が0に見えるのは、測定可能限界である50,000(個/cc)を超えたことを意味します。
って表の下に(日付間違えてるけど)書いてありますよ。
e-PISCOでは、5分間平均値(上段グラフの青線)を地震予測に用いているので、超えているのは
兵庫の川西だけです。
*他のところに地震がないと言ってるのではないですよ。
一応 グラフの読み方です。
追伸
e-piscoの説明に大気イオンと降水量について記述がありますよ。
http:スラスラwww.e-pisco.jp/result/soturon/2001/kawata.html
> 追伸
>
> e-piscoの説明に大気イオンと降水量について記述がありますよ。
>
> http:スラスラwww.e-pisco.jp/result/soturon/2001/kawata.html
湿気てるから、大気イオンが増えてるって事
でしょうか?
地震と関係なかったら安心なのですが(^^;;
近くに住んでるので。。
> グラフの値が0に見えるのは、測定可能限界である50,000(個/cc)を超えたことを意味します。
> って表の下に(日付間違えてるけど)書いてありますよ。
>
返信ありがとうございます。
全く見えないのではなく、非常に低い位置に少しだけ表示されているのですが、表示可能域を越えると繰り越し表示?されるということでしょうか…?
私も以前は、最高値の緑線の動きは気にしていなかったのですが、
大きい余震前に緑のみ反応していたことがあった為、チェックするようになりました。
見当はずれでしたら申し訳ありません(>_<)
公開している情報から観る限り、イオンと地震が関係ある、と言える段階にはまだまだたどり着けていない、とみるべきだと思います。その理由は以下の通りです。
「地震前に大気イオンが発生するメカニズム(仮説)」が、その団体のWEBサイトに紹介されていますので、まずはここから見てみましょう。
http:スラスラwww.e-pisco.jp/r_intro/ion/intro_i1.html
ステップ1〜5(前兆段階の微細な亀裂から放出したラドンが巡り巡って異常な大気イオン濃度として測定される)は可能性としてありえるかもしれませんが「地震本番(ステップ6)で大規模な破壊が発生した後、さらに大きな異常値が測定されるはずなのに、それがない」という矛盾がこの仮説の最大の弱点です。
一方、同サイトで公開されているプレスリリース(2007/7/31)
http:スラスラwww.e-pisco.jp/npo/pr/pr070731.pdf
には、2007/16の新潟県上中越沖地震の予知に成功した、とする事例(P2)と、2000年からの前兆捕捉の主な成功事例14件(P3)が公開されていました。
彼らの仮説に従うならば、イオン濃度値は震央距離に応じて薄まってゆくはずですが、P2からは震央距離と濃度値(と、さらに言えば先行時間)との関連が見えてきません。
P3からは「M4.7最大震度3」という軽微なものまで含まれていることと、「地震前時間」について、数時間前〜100日以上前というのとらえどころのない幅広さを含めてしまっていることがうかがえます。
また、イオンの発生場所の絞り込みや特定に成功したという事例がなく、発生源が地震前兆の他に一切ないといえるのか、という観点からも未検証の状況です。
紹介したのは少し古い事例でしたが、その後のプレスリリースを見てみても、「イオン濃度の上昇」と「地震」というランダムに発生する2つの別々の現象に対して、たまたま彼らの「思い込み」に一致した事例だけがポツリポツリと紹介される以外には、残念ながら客観的に精度が向上している様子はうかがえません。
ありがとうございましたm(_ _)m
少しホッとしました☆☆
公開している情報から観る限り、イオンと地震が関係ある、と言える段階にはまだまだたどり着けていない、とみるべきだと思います。その理由は以下の通りです。
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> 「地震前に大気イオンが発生するメカニズム(仮説)」が、その団体のWEBサイトに紹介されていますので、まずはここから見てみましょう。
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> http:スラスラwww.e-pisco.jp/r_intro/ion/intro_i1.html
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> ステップ1〜5(前兆段階の微細な亀裂から放出したラドンが巡り巡って異常な大気イオン濃度として測定される)は可能性としてありえるかもしれませんが「地震本番(ステップ6)で大規模な破壊が発生した後、さらに大きな異常値が測定されるはずなのに、それがない」という矛盾がこの仮説の最大の弱点です。
>
> 一方、同サイトで公開されているプレスリリース(2007/7/31)
>
> http:スラスラwww.e-pisco.jp/npo/pr/pr070731.pdf
>
> には、2007/16の新潟県上中越沖地震の予知に成功した、とする事例(P2)と、2000年からの前兆捕捉の主な成功事例14件(P3)が公開されていました。
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> 彼らの仮説に従うならば、イオン濃度値は震央距離に応じて薄まってゆくはずですが、P2からは震央距離と濃度値(と、さらに言えば先行時間)との関連が見えてきません。
> P3からは「M4.7最大震度3」という軽微なものまで含まれていることと、「地震前時間」について、数時間前〜100日以上前というのとらえどころのない幅広さを含めてしまっていることがうかがえます。
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> また、イオンの発生場所の絞り込みや特定に成功したという事例がなく、発生源が地震前兆の他に一切ないといえるのか、という観点からも未検証の状況です。
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> 紹介したのは少し古い事例でしたが、その後のプレスリリースを見てみても、「イオン濃度の上昇」と「地震」というランダムに発生する2つの別々の現象に対して、たまたま彼らの「思い込み」に一致した事例だけがポツリポツリと紹介される以外には、残念ながら客観的に精度が向上している様子はうかがえません。
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