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月の色がいつもよりオレンジっぽい不気味な色に見えます
地震と関係あるのでしょうか?
> 月の色がいつもよりオレンジっぽい不気味な色に見えます
>
> 地震と関係あるのでしょうか?
月の高度が低いと不気味な色に見えます
高度が高くなるに連れて色が薄くなります
> > 月の色がいつもよりオレンジっぽい不気味な色に見えます
> >
> > 地震と関係あるのでしょうか?
>
> 月の高度が低いと不気味な色に見えます
> 高度が高くなるに連れて色が薄くなります
関係ないということ?
> > > 月の色がいつもよりオレンジっぽい不気味な色に見えます
> > >
> > > 地震と関係あるのでしょうか?
> >
> > 月の高度が低いと不気味な色に見えます
> > 高度が高くなるに連れて色が薄くなります
>
> 関係ないということ?
見た時の高度は低かったですか?
関係無いとは言い難い
満月の日は大きい地震が起きやすいです
低かったです!
しかも…
今日って満月でしたっけ?
> 低かったです!
>
> しかも…
> 今日って満月でしたっけ?
今日は三日月形かな
低かったならさほど心配無いと思います
満月の日は月の引力で断層がずれる事があると言われてる
この前、小笠原でM7ぐらいの地震があったのも満月でした
安心せえ
地震の前兆現象では無い!!
そんでも心配ならば乾パン、水、ラジオ、紙類を準備しとこな(^O^)
> 安心せえ
>
> 地震の前兆現象では無い!!
>
> そんでも心配ならば乾パン、水、ラジオ、紙類を準備しとこな(^O^)
そんな責任の無い適当な事言わないで下さい
相関/因果関係を示せるほどの統計データはおそらくないはずですが、理屈の上から「太陽や月が赤く見えるのは地震の前兆現象」という仮説があるのは事実です。しかし、私も
> 地震の前兆現象では無い!!
と考えます。その理由は以下の通りです。
そもそも低空の太陽や月は、赤く見えるのが普通ですが、まずはその原理からおさらいする必要があります。詳しい説明はこちら
homepage3.nifty.コム/ueyama/sky2/skycolor.html
をご覧頂くとして、要約すれば、気体の分子やエアロゾル粒子など、光の波長より十分小さい物質によるレイリー散乱によって、太陽光のうち青み成分が失われるため赤く見える現象、これがベース知識です。
一方、地震前兆説は、地震前兆により地表から吹き出した水蒸気分子やエアロゾル粒子が、上記レイリー散乱を増加させるために赤みが増す、という仮説です。一見、筋が通っていそうですね。
まず、水蒸気分子の増加で、我々が気づくくらい「通常の赤みよりもさらに赤みを増す」ことについて軽く想像してみましょう。レイリー散乱を起こす水蒸気分子が「非常に長い距離にわたって」あるいは短い距離なら「非常に高密度」に増えた状態でなければなりませんね。次に、陸地の上に見える夕日と、大海原の上に見える夕日とでは、光路に含まれる水蒸気分子の量は、具体的な数値はさておき、圧倒的に違うことは容易に想像がつきますが、その違いを赤みの違いとしてどの程度認識できるでしょうか?あるいは、大海原から蒸発する水蒸気量と、地震前兆により噴出する水蒸気量は、どのくらい違うでしょうか?
一方、大気中のエアロゾル粒子の浮遊量ですが、もともと人間の消費活動や気象条件によって大きく変動するものですから、その変動を除外して比較しなければなりません。
以上を考えると、この仮説は、実用性のない机上の空論といえます。
といった前提をふまえた上でなお、この仮説を信じる/信じない、は個人の自由ですが、インターネット上で「赤い月」を異状現象として報告する人の多くは、そもそも低空の月が赤く見えるのが普通の現象であること自体ご存じなかった、という事例を私は数多く経験していますので、その点もご留意ください。
> 相関/因果関係を示せるほどの統計データはおそらくないはずですが、理屈の上から「太陽や月が赤く見えるのは地震の前兆現象」という仮説があるのは事実です。しかし、私も
>
> > 地震の前兆現象では無い!!
>
> と考えます。その理由は以下の通りです。
>
> そもそも低空の太陽や月は、赤く見えるのが普通ですが、まずはその原理からおさらいする必要があります。詳しい説明はこちら
> homepage3.nifty.コム/ueyama/sky2/skycolor.html
>
> をご覧頂くとして、要約すれば、気体の分子やエアロゾル粒子など、光の波長より十分小さい物質によるレイリー散乱によって、太陽光のうち青み成分が失われるため赤く見える現象、これがベース知識です。
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> 一方、地震前兆説は、地震前兆により地表から吹き出した水蒸気分子やエアロゾル粒子が、上記レイリー散乱を増加させるために赤みが増す、という仮説です。一見、筋が通っていそうですね。
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> まず、水蒸気分子の増加で、我々が気づくくらい「通常の赤みよりもさらに赤みを増す」ことについて軽く想像してみましょう。レイリー散乱を起こす水蒸気分子が「非常に長い距離にわたって」あるいは短い距離なら「非常に高密度」に増えた状態でなければなりませんね。次に、陸地の上に見える夕日と、大海原の上に見える夕日とでは、光路に含まれる水蒸気分子の量は、具体的な数値はさておき、圧倒的に違うことは容易に想像がつきますが、その違いを赤みの違いとしてどの程度認識できるでしょうか?あるいは、大海原から蒸発する水蒸気量と、地震前兆により噴出する水蒸気量は、どのくらい違うでしょうか?
>
> 一方、大気中のエアロゾル粒子の浮遊量ですが、もともと人間の消費活動や気象条件によって大きく変動するものですから、その変動を除外して比較しなければなりません。
>
> 以上を考えると、この仮説は、実用性のない机上の空論といえます。
>
> といった前提をふまえた上でなお、この仮説を信じる/信じない、は個人の自由ですが、インターネット上で「赤い月」を異状現象として報告する人の多くは、そもそも低空の月が赤く見えるのが普通の現象であること自体ご存じなかった、という事例を私は数多く経験していますので、その点もご留意ください。
やっぱりこの掲示板で唯一知識が有り、信頼性のある方ですね
↑おぃおぃ、それどうゆう事やねん(-"-#)
知識無くて悪かったのぅ
EUさん
地震発生寸前まで歪みのたまった断層に、最後のトリガーとして月の引力が影響して地震が発生する場合がある、という研究成果が発表されています。
www.bosai.go.jp/news/press_release/20100128_01.pdf
この研究が対象としているのは「断層のずれ方向と、地震発生時刻の月の位置」だけであって、月齢については一切触れていません。しかし月の引力が影響する以上、その影響が最も大きい大潮(満月/新月)の日には地震が増えるはず、という推測から
> 満月の日は大きい地震が起きやすいです
とか
> 満月の日は月の引力で断層がずれる事があると言われてる
という説が生まれるのは自然な流れですね。
そこで、実際の統計上どうなのか、私は自分で調べてグラフに落としてみましたが「大地震の発生と月齢の間には有為な傾向は認められない」というのが結論でした。
まだ100年強の実績収集のため、この程度のデータ数しか集まっていませんが、あと200〜300年かけて、データ数が2〜3倍になれば、微かな傾向が見えてくる可能性はありますが、我々が日常生活の中で月齢と連動させて地震警戒体制を上げたり下げたりすべきほどのレベルでない、ということだけは間違いなさそうです。
======================
○上の2枚の図)20世紀以降日本で発生した、以下いずれかの条件を満たす全ての地震を対象(117回ぶん)。
1.死者が1名以上出たもの
2.最大震度が震度6弱以上のもの
3.M(マグニチュード)7.0以上のもの
○下の2枚の図)20世紀以降、日本国外で発生し、マグニチュードと発生日付けが判っているもので、以下いずれかの条件を満たす全ての地震を対象(161回ぶん)。
1.マグニチュードが8.0以上のもの
2.またはM7.0以上で死者・行方不明者10人以上のもの
3.または死者・行方不明者100人以上のもの
> EUさん
>
> 地震発生寸前まで歪みのたまった断層に、最後のトリガーとして月の引力が影響して地震が発生する場合がある、という研究成果が発表されています。
> www.bosai.go.jp/news/press_release/20100128_01.pdf
>
> この研究が対象としているのは「断層のずれ方向と、地震発生時刻の月の位置」だけであって、月齢については一切触れていません。しかし月の引力が影響する以上、その影響が最も大きい大潮(満月/新月)の日には地震が増えるはず、という推測から
>
> > 満月の日は大きい地震が起きやすいです
>
> とか
>
> > 満月の日は月の引力で断層がずれる事があると言われてる
>
> という説が生まれるのは自然な流れですね。
>
> そこで、実際の統計上どうなのか、私は自分で調べてグラフに落としてみましたが「大地震の発生と月齢の間には有為な傾向は認められない」というのが結論でした。
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> まだ100年強の実績収集のため、この程度のデータ数しか集まっていませんが、あと200〜300年かけて、データ数が2〜3倍になれば、微かな傾向が見えてくる可能性はありますが、我々が日常生活の中で月齢と連動させて地震警戒体制を上げたり下げたりすべきほどのレベルでない、ということだけは間違いなさそうです。
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> ======================
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> ○上の2枚の図)20世紀以降日本で発生した、以下いずれかの条件を満たす全ての地震を対象(117回ぶん)。
>
> 1.死者が1名以上出たもの
> 2.最大震度が震度6弱以上のもの
> 3.M(マグニチュード)7.0以上のもの
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> ○下の2枚の図)20世紀以降、日本国外で発生し、マグニチュードと発生日付けが判っているもので、以下いずれかの条件を満たす全ての地震を対象(161回ぶん)。
>
> 1.マグニチュードが8.0以上のもの
> 2.またはM7.0以上で死者・行方不明者10人以上のもの
> 3.または死者・行方不明者100人以上のもの
詳しい説明ありがとうございます
今後とも宜しくお願いいたします
追記です。
j-jis.c●om/yochi/sun.html
月や太陽の引力と地震
大地震と月齢
約29.5日周期で満月 → 新月 → 満月を繰り返す。
前々日まで入れてしまうと、間は10日しかない。
○満月 ●新月 □範囲外 ■範囲内(5日)
満
○■■ □□□ □□□ □□□ □■■
●■■ □□□ □□□ □□□ □■■ → 満月へ戻る
新
■満月の前日、当日、翌日以外で起きた大地震
関東大震災 - Wikipedia
1923年(大正12年)9月1日 マグニチュード7.9
※日本災害史上最大の被害を与えた。
鳥取地震 - Wikipedia
1943年9月10日 Mは7.2。 鳥取市で震度6
東南海地震 - Wikipedia
1944年(昭和19年)12月7日 マグニチュードは7.9
※推定1223名の死者・行方不明者を出したとされている,
新潟県中越地震 - Wikipedia
2004年(平成16年)10月23日 M6.8
※兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)以来9年ぶりとなる最大震度の震度7
能登半島地震 - Wikipedia
2007年(平成19年)3月25日 マグニチュード(M)6.9 最大震度6強。
新潟県中越地震 - Wikipedia
2007年(平成19年)7月16日 最大震度:6強。
岩手・宮城内陸地震 - Wikipedia
2008年(平成20年)6月14日 マグニチュード 7.2 最大震度6強
などがあります(●`・ω・)ゞ
Bright-Doorさん
科学的に持論を展開しておられますが地震雲ってありますか?あるとしたらどんな形ですか?
掲示板の中の一部を除き地震雲を知りません。御存知でしたら教えて下さい。
> Bright-Doorさん
>
> 科学的に持論を展開しておられますが地震雲ってありますか?あるとしたらどんな形ですか?
>
> 掲示板の中の一部を除き地震雲を知りません。御存知でしたら教えて下さい。
隣ひどいね〜サバ落ちじゃね?
> 隣ひどいね〜サバ落ちじゃね?
サーバーがダウンしてるようです。
ったく‥‥
> 月の色がいつもよりオレンジっぽい不気味な色に見えます
>
> 地震と関係あるのでしょうか?
九州 長崎です。
私も去年から度々そう思っていました。
太陽もでかいように感じます。
> > 月の色がいつもよりオレンジっぽい不気味な色に見えます
> >
> > 地震と関係あるのでしょうか?
>
> 九州 長崎です。
> 私も去年から度々そう思っていました。
>
> 太陽もでかいように感じます。
↑さっきBright-Doorさんが説明されたでしょうがっ!!
月が高度の低い所にありゃ赤く見えるのは当たり前の事やって言うとるやんかぁ…
> 月の色がいつもよりオレンジっぽい不気味な色に見えます
>
> 地震と関係あるのでしょうか?
地震に関係あります。それは地球の中からガスが少しでていて、月が赤く靄がかかったように見える現象です
> 地震に関係あります。それは地球の中からガスが少しでていて、月が赤く靄がかかったように見える現象です
、、、というのは、誰も確認したことのない仮説だと思っていたのですが、もし確認済みの事実だとすれば、我々シロウトが月の色という外乱要素の大きな現象を通して観測するよりも、気象庁や防災科学技術研究所なりが直接そのガスを定点測定するほうが簡単で確実でしょうね。
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